一応は私らしい写真、といっても意識はスキーに行っていたので、このようなカットはほとんどなく。
左は、ポールの頭が入ってしまったのが致命傷ですね。悪くない景色だったのに。
右は、風花の舞うゲレンデ、遠景のおぼろ加減が楽しかったです。
でも、やはりスキー場で絵になる風景が欲しかったら、急斜面に行くしかないのかなぁ(中)。
まぁ、国際のダウンヒルはそんなに厳しくないのでよいのですが。
ハイランドもいい天気でした。札幌市内に雪の降る様子が一目瞭然。
どれもパノラマコースの入り口付近で撮ったカットです。ただ、女子大回転コースの半分がスキー大会で使えなかったので、ちょっとつらかったです。がりがりの急斜面で、コース幅が狭いのは、なぁ……。
むしろ滝壺のほうが印象的かな、と。同心円状のひび割れが面白いです。
滝壺の脇の氷、なんか、印象的だったなぁ、と。跳ねる飛沫が凍ったんでしょうねぇ。
しかし、とうとうゲレンデに一眼を持ち込んでしまった。まぁ、20Dがある安心感で、D60は多少無茶もできるという考え方ですけどね。
最後に、スキー場コースらしいところで、ブロードウェイ(左)とグルノーブル(右)、中はガーラから見た越後湯沢。
このあたりを滑っているときは平和だったなぁ。午後に200万ダラーに行ってからが運のつき。深雪に思いっきり戯れることになってしまいまして(^_^;)。そしたら雪も降り出して、その後は吹雪に。まぁ、こんだけ楽しんだし、戯れたのは深雪だったおかげで、こけたところでダメージないし。よしとしよう。
払沢の滝は氷瀑も有名らしいのですが、聞いた話だと先週の雨で溶けてしまったとか。
今年は無理かな、と現地の方はおっしゃっていました……、残念ですねぇ。
で、それなりに氷柱を楽しみましたが、不完全燃焼だったので、つい、天狗滝まで。
……山道なんですよね。危ないんですよね。で、ブラックアイスに騙されましてしまいました。
カメラに被害は(ほとんど)なかったですが、三脚の雲台のレバーがやられました。
まぁ、雲台は交換しないとな、とは思っていたけど……。あーあ。
あまり冬という雰囲気ではないですが、滝と青空と虹、三拍子揃って満足しました。
しかし、EFs10-22はすごいですねぇ。滝の手前2mの位置から全部入ってしまうんだから。
世界が違うというか、なんというか……。また別の滝にも行きたいなぁ。
ということで、去年とほぼ同じカット。でも撮れる広さが違います。さすが。
中景・遠景。光る蝋梅は見事ですね。こうしてみると、百花園はまだ3分かな。
どあっぷな花のあれこれ。マクロレンズでなく、50F1.4+中間リングでした。
福寿草はまだ開きかけ。来週以降が見ごろなんだろうなぁ。
ということで、本日はほどほどでおしまい。続きはまた次回、ということで。
ということで光ヶ丘公園、雰囲気があります。やっぱり雪はいいなぁ。
朝、ゆっくりと出て行ったので、現地ではすでに日も高く。
しかしこのレンズ、太陽をこんなに入れてもゴーストがほとんど出てない……、すごすぎ。
こういう絵は好みが分かれそう。好きなんですけどね、ひさしのように広がる枝ぶり。
久しぶりに奥の院まで行きましたが、水墨調の山並みが綺麗でした。
富士山には時刻が遅く、かなり空気がにごってしまって。朝は綺麗だったのですが。
何でこんな時期に……って、寒桜か。上は光る枝が背景なんですが、さざ波みたいな印象でした。
下はEF200F2.8に中間リングをつけて……、しゃーぷだねぇ。左の絵は左上の小枝さえなければなぁ。