花も新芽も若くて綺麗でした。特に白いツツジがやわらかくて。でも写真にその雰囲気は出てないなぁ。精進が足りん。
うーん、小型三脚でも持参していれば、とちょっと後悔。ちなみに川は阿武隈川源流とか。
早春の沼田近郊(2005年5月5日)
いつもの友人と行きました。
本来の目的は玉原湿原だったのですが、残雪が多くて入ることができず。
そのまま帰路に、のはずだったのですが……。
雪解けの流れは水量が豊富で。ただ、まだ緑は少なく、絵にするにはちょっと難しいような。
新緑の森、新芽に映える光が美しいです。
下段はEF50F1.4開放ですが、ピンがくれば解像度は高くて、葉の赤い縁がきれいでした。
う、左の絵の手前のツツジ、JPEG劣化がひどい。と思ったら、フルサイズでもJPEG劣化がひどかった。やっぱり暗くて細かい赤はJPEGでは駄目みたい。哀しいなぁ。右の絵はもう少し左に振って手前の白いツツジを途中で切りたかったかな。ノーファインダーで手を上げて撮っているので、アングルの微調整は無理なんですけどね。
ツツジの谷間に埋もれた茶室というイメージでしょうか。これもノーファインダー。しまった、PL効かしそこねた。
と、ここまでEFs10-22、今日の20Dはこのレンズ専用でした。
本日のやりすぎはどちらもEF200F2.8Lです。なんか、このレンズの使い方、どんどん極端になっていく……。
その他には比較的素直な絵を置きましょう。え?それでもボケてるじゃないかって?
いえ、これは私のアイデンティティなので仕方ないんですよ(^_^;)。
さっさと済んだことと、ここまで来たし、ということもあって、年中行事の昭和記念公園にも行きました。
ポピーはもういいかな、という気持ちもあったのですが、現地に行けばやはり夢中になれます。
上段は自分でもやりすぎと思った絵、下段はそうでもないのですが。
チューリップはねぇ、咲いている風景の人工的な整然さが鼻につくので、あまり撮らないのですが、絵葉書的な写真にはなるんですよねぇ。うーん、釈然としない。
と、その後には荒川村のかたくりの里に行きました。清瀬と比べて大きいし、色が濃いし。
日当たりのせいかな?状態もよく、こちらは楽しかったです。
D60はEF300F2.8LとJUPITER9と2枚ずつ。うーん……。
で、20DはEF300F2.8LとEF200F2.8Lと。EF200F2.8Lもいい写りするよなぁとしみじみ思いました。
後はEFs10-22、で、全体の様子など。空はちょっと白かったですね。
左右の2枚はホワイトバランスをちょっと調整していますが、自分の見た色はこれに近いです。中央は順光だったからか、素直に色が出ました。
ちょいと絵画調に。ざわついた感じはJUPITER-9開放のせい。これはこれで味があるかな、と。
やっぱりいいなぁ、このレンズ。ということで、使用率も歩留まりも高いです。
と、今日の掲載は癖のある絵ばかりですね。素直な絵もありますが、ここのところスキー場の癖のない絵が多かったので、ここらでバランスをとっておきましょう(^_^;)。