2003年・紅葉



関八州見晴台(2003年11月23日)

前日、仕事をほぼ徹夜で一段落つけて、1時間の仮眠だけで行ったいつもの関八州見晴台。午前中で切り上げましたが、その後爆死しました。ここ数日、無茶の目立つ私。


行きがけ途中で、都心に後光が指していたので一枚。朝靄の街、って感じ?
右端が新宿、中心ちょい左がサンシャインです。


今回の主題の2本の樹。左は奥の院の手前ですね。右は不動様の前の大紅葉。


我ながら、逆光透かしが好きですね。


真ん中、実はこのはっぱにだけ光が当たっていて楽しかったのですが、雰囲気がいまいち出てないですね。うーん……。



中津峡(2003年11月9日)

照葉峡以降の週末、ずーっと働いていたのですが、もういや。ということで、逃避でいつもの友人と中津峡に行きました。基本的には小雨中心の天気でしたが、やはり紅葉は小雨くらいの方がいいかも、と思ったりしました。色が濃くて。
……翌日に不安は残りますが、早めに切り上げたからきっと大丈夫、に違いない。


川を挟んだ道の向こうの滝(左)と道端の滝(右)。中は中津峡奥で綺麗なパターンだったので。


えーっと、中左の絵、相変わらずJPEG劣化の哀しさで画像がとっても荒れてますが、元絵はもう少し綺麗です、いいわけみたいですが。やっぱり中右みたいに、赤はちょっとぼかした方がいいかも。木の幹はあまり劣化しないんですよね。やっぱり問題は赤か……。
左・右はちょっとアップ。アップした絵は圧縮率が高くて助かります。


川べりのはっぱ。でも……、構図が今ひとつ、かな。


最後は毎度でちょっとしたお遊び。風でぶれる紅葉の木々ですが、ちょっと中途半端。
実はぶれてない絵もあるのですが、あえてここでは出しません(^_^;)。



照葉峡(2003年10月18〜19日)

ほとんど恒例行事と化してますが、奥利根の照葉峡に行ってまいりました。照葉峡でまともに晴れたのは初めてだったので、とても嬉しかったのですが……、流れは日があると、かえって難いかも。
なお、この頁の写真はちょっと圧縮率が高いです。細かい絵が多いもので容量を食ってしまって。むらのない写真がむらだらけに見えてしまうのは哀しいですね。


照葉峡の前に裏見の滝ルート。途中の薄が綺麗でした。でも、裏見の滝本体は日が入ってなかったので撮影は断念。


晴れてると、つい光を透かしたくなります。我ながら逆光好きで。


流れは光が入るとコントラストが高すぎて。ラティチュードの狭いデジカメには厳しいですわ。


よくある絵ですが、一度やってみたかったので。滝壺脇の渦ですね。


マクロはファイルサイズが小さくなっていいなぁ、とか(笑)。


C-PLかけると、空が青い、というより、黒いです。いや、ほんと。


まんなか、ほんとに額縁だなぁ。ちょっと窮屈な絵になったかも。


帰路、沼田を望む。