D-60試撮行

2002年8月25日、先日D-60を購入して初めての写真行に行きました。
ルートは顔振峠〜関八州見晴台〜有馬ダム〜安比奈運動公園。
購入して大して経っていないというのにレンズは3本、50mmF1.4、100mmF2.8MACRO、SIGMA15-30mmです。
利用率は……、1:7:2くらいでしたでしょうか(^_^;)。

なお、ここに掲載した拡大画像はすべて、実画像の縦横25%です。元画像のパワーは……、押して知るべし。




ということで、最初の1枚はC-2100UZのときに味わえなかった広角。ワイド側いっぱいですが、問題ないですね。


100mmMACROによる水滴、花なんですけど……、C-2100UZのときの開放癖があって、ついぼかし過ぎてしまいます。特に真ん中の花、めしべにしかピントが合っていません。もうちょっと、ちゃんと調整しないと。


同レンズによるトンボどあっぷ。このサイズではわかりませんが、元画像では両方とも複眼の縞が見えたりしていました。……とんでもね(-_-;)。なお、右の絵のピクセル等倍画像は一番下に載せました


15mm及び50mmによる遠景。C-2100UZのときには遠景広角性能に?がありましたが、こいつは十分なパワーがあります。さすが。


50mm,100mm,15mmの滝。バックの岩場がシャープで(^^)。


昆虫シリーズ。と……、


縄張り争い、かな。おきピンで無理やり取ってますが、結構撮れました。
でもこの昆虫シリーズ、100mmで撮っているので結構厳しく、小さくしか写らないということはあるのですが……元画像からトリミングなどしたりすると、結構なクオリティで切り出せたりします。あな、おそろしや。


トリミングシリーズ

以下はピクセル等倍でトリミングしたものです。昆虫の得意でない方は見ないほうがいいかもしれません。



SATO Yoshiaki (2002.08.26)