というわけで千畳敷カールですが、びっくりしましたがもうここでは紅葉終盤ですね。
乗越浄土から伊那前岳あたりまで行ってみると、尾根の両側で緑から黄への季節の移り変わりを見ることができました。
で、運動不足で厳しいなぁと思いつつ駒ケ岳山頂にも行きました。
行ってみられる風景は素晴らしかったですが、やはり体力的にアウトでした。ダメージが抜けない……
最初は草むらの奥に隠れていたのですが、昼近くなって出てきてくれました。
乙女の滝のすぐ下の滝。光線の具合か、絵的には結構よかったなぁ、と。
ちなみにこの写真の右手前にアルミの梯子がかけられており、そこを登っていくのです。
というわけで乙女の滝、ほぼ噴水ですよね。水が勢いよく噴出していました。
乙女の滝からほぼ川伝いにさらに上流に登りました。ただどんどん霧が濃くなってしまったのがちょっと残念でした。
写真はちょっと振り返って撮ったものです。
終点の大猿の滝です。地層がはっきり見えて面白いなぁと思ったところ。
おまけ、ということにしておきますが。棚下不動滝にも行きました。