関八州見晴台からの眺め、うーん、植林と原生林の境目がよく見えるなぁ……。
ちょっと癖のある写真、ルビナー、ジュピターの200と85です。
日中スローシャッター、風は気まぐれで、吹いてほしいときこそ、なかなか吹いてくれません。
ちなみに載せていませんが、高山不動のオオモミジはそれなり、オオイチョウはまだまだでした。
以下はブルーインパルスのカット。会場に来れなかったという友人がいたので、会場でしか撮れないカットを最初に加えてみました(笑)。
一応、すべてノートリミングです。(一枚を除いて他は)EF200mmF2.8に2倍テレコンをかませ、それをX3でつかいましたので換算640mm、よくこれだけ撮れたもんだ、と自分で思いました。でも、多少ぶれてる方がスピード感があってよいかも、と思うのは変?
以上、ルビナー300mm、ジュピター85mm、コムラー300mm。コムラーは結構にじむ感じですね。
ちなみに他に使ったレンズはオートニッコール50F1.8、あと500mmみらー……なんつったっけ。まぁ実に変なラインナップでした。
とはいえ夜は晴れてくれたので、宿の前で先日入手したポータブル赤道儀のテスト。
どれも30秒露出ですが、200mm位ならちゃんと止まってくれるみたいで。
……結露防止用のカイロをしいれないといかんな。
翌日は戦場ヶ原から小田代ヶ原。草紅葉は真っ盛りで楽しかったです。
翌々日は金精峠を越えて片品への移動。ふと思いつきで出発前に宿で撮った窓からの風景。
合成写真ではありません。まぁシフトを使って仰角を誤魔化していますが。
ただ残念ながら日光白根に着く頃には雲がだいぶひろがってしまい……、ちょっと残念。
さらに翌日は坤六峠から照葉峡を通って帰りました。照葉峡はまだまだでした。
また来たいけど日程が厳しいんだよなぁ。
土手周りもまだまだ咲き始めという感じでした。
ただ、光が来てくれなかったのがちょっと厳しくて。