朝、陽が入る前、空が完全に飛んでしまいましたが、まぁ仕方ないかな。
一枚だけ陸からの絵が混じっていますが、後は船からの絵です。移動体からの絵は構図が厳しいなぁ。
ところで余談ですが玩具用のコンパクトデジカメを(ようやく)仕入れました。特に画質云々は考えず、防水機能があることと動画が扱えることだけでOPTIO-W60となりました。まぁ余裕があるときに車の中から風景が撮れればと思ったのも事実。で、昨日、チェサピーク湾のベイブリッジが渋滞していたので、そこからの眺めをちょっと撮ってみました(左)。で、右はそのベイブリッジの様子。
ついでにも一つ余談ですが、ここのところ夕焼けの色が面白いです。もう少し広い眺めならなぁ……。
そんなわけで久々のDifficult Runの眺め、やっぱり夏は緑が多すぎ。後は、ちょっと時間帯的に光線の角度が厳しいかも。今度、曇りの日か、もしくは午後に来てみないといかんな。余談ですが、下段中央は笑い事、手持ち135mmで1/4秒です。とまるもんですねぇ。
Ridge TrailからRiver Trailに入った辺りの眺望、自分の好みの風景だけに、しばらくぼけーっと眺め入っておりました。カヤックの人が大きさの対比にちょうどよかったし。欲を言えば、もう少し太陽が低くて岩場の陰影が目立てばな、と。え?秋に来いって?……検討します。
左は上の写真のちょっと手前、多分Cow Hoof Rockの辺り。ここもよかったのですが、葉っぱが邪魔で。やっぱり葉っぱがない季節に来るべき?右は対岸の様子、岩場の上を歩いている人がいます。物好きな人がいるもんだ、と思いつつ、ここで妙な既視感が。……考えてみたら、去年歩いたBilly Goat Trailじゃないか。
しかし、崖っぷちというのは絵にするのが難しい、立体感が乏しくて。そんなわけで、ちょっとお遊び。平行法用ですので、意味のわかる方は試してみてください。いいかげんでも意外と立体に見えるもんですね。
もう少し先ではRock Climber達がいっぱいでした、みんな好きだなぁ。
後はMatildavill TrailからSwamp Trailを経由した山ルートで帰りました。思ったより距離が伸びてしまったのでちょっと疲れた。
まーったくかんけいないですが、昨日の夕暮れ。妙に綺麗だったので何となく。
まずは往路途中、Visitor Center近所のSandstone Falls、かなり高台の展望台から見ているので迫力に欠けますが、まぁよしとしよう。
で、次にGrandview展望台、私はここでかなり満足してしまいました。山がみんな同じ高さで、川の浸食で深くなった様子が一目瞭然。でも小さい絵だと迫力がないのが残念。
さて、全米で2番目に高いアーチ橋というNew River Gorge Bridge、左は展望台から、中は橋の下から、右はちょっと離れた場所からの絵です。とはいえ、これだけだと、その大きさがいまいち把握できないかも。というわけで。
これは今朝、雲の河が流れてなかったので残念に思いながら上から撮った絵、片側に車線のフリーウエイだったりします。
今回は基本的に歩きはなし、とも思いましたが、ここだけは行っておきたいと歩いたEndless Wall Trail、渓谷を囲む山の上の方に何故か延々と連なる崖っぷちです。これも写真だと伝わりにくいのが残念。断崖絶壁でかなり怖いです。真ん中は途中のDiamond Pointからの眺め。
下の橋の脇にあるちょっとした落ち込み。まぁやっぱりこの手の絵は撮っておかないと(笑)。
ちょっと下流のHawks Nest State Park、今朝の風景。ちなみに貨物列車は到着したときに、ちょうど過ぎ去ってしまいました。残念。
さて本日の帰り道、途中で雷雨に遭遇しました。……前がまったく見えなくなり、フリーウエイで路肩に駐車してやり過ごす羽目に。途中バラバラと霰まで降るし、右や左で稲光が光るし、かなり怖かったです。峠越えの道だし、ほとんど雷雲の中に突っ込んだようなもんだったろうな、と。無事に帰れてよかった。
Trough Creek S.P.のRainbow Fallsなのですが、正面から見るとちょろちょろ。脇まで寄ってようやく絵になりました。うちのあたり、昨日は雷雨だったのですが、こちらでは降らなかったのかなぁ。
左はBlanced Rock……、この角度で何故落ちない。中はBrumbough Trailから無理矢理尾根線まで登って撮ったRaystown Lake。葉のない季節ならもう少しちゃんと見ることが出来るのかな、と思いつつ。右はCopperas Rock……え?硫酸鉄?
そしてBlue Knobですが、スキー場です。遠景はよいのですが、ちょっと靄っぽくて。もう少し透明度のよいときに来てみたいかな。あと風力発電の風車がゆっくり回っている様子を見るのはなんかいやされるな、と。
帰り道、PAのTurnpikeを利用しましたが、日本の高速道路みたいと思っていました。理由を考えて、はたと「中央分離帯が壁でそのすぐ向こうに対向車線」ということに思い当たりました。普段通っている高速だと、中央分離帯は道路2車線くらいの幅の芝生がほとんどですから、そんなことを思ったのでしょう。なんか、毒されてるかも<自分。
というわけで、今回の主目的になった Stonyman Trail 、リハビリのつもりで軽めの Trail を選びましたが、それでもよい眺めですね。左が頂上からの風景、中は Stonyman Criff にて Rock Climber はこんなところを降りるのかと驚愕しつつ。右はその Criff を下からみたところです。
コースの入り口は Skyland にあるのですが、なんかお祭りをやっていて、アンティークカー倶楽部の人たちが車を展示していました。しかし、普通のナンバーと普通の検査証明が張られているのがなんとも。
例の如く帰りに寄ったワイナリーにて。シャルドネらしいですが、酸っぱそう……。
で、帰り道にまた体調が下降し、帰宅後布団直行、翌日寝て過ごしました。 我ながらおいおいってなもんです。軟弱者と自分を叱咤しつつも……、なんなんでしょうね、これ。
堂々たる体躯の母熊。Skyland入口の脇で人だかりが出来ていたので何かと思いきや。
小熊は三匹。ただ、暗い森の中でじゃれ回っているので、なかなか撮れませんでした。
まぁ仕方ないですね……、手ぶれ補正じゃ被写体ぶれは防げないし。
Shenandoah の西側は雲海、というより、雲の絨毯に覆われた街、と、そんな印象でした。
(左)Big Meadow はすっかり夏色に。時々襲来する低い雲が、ここが高原と言うことを思い出させてくれました。
(中)鹿は数頭いましたが、子鹿はおらず。お腹の膨らんでいる鹿は身ごもっているのかな?
(右)Mauntain Laurel の花はほぼまんかい。あちこちでいっぱい咲いてました。
三度目の正直でやっとまともに見ることが出来た Rose River Falls ……でも、ちょっと小さいかな。あと、丸太がじゃまで。
えーっと、一応調べてみたところで、多分、ヒョウモンモドキとクロキアゲハだと思います。
この後は某ワイナリーによって帰りました。 しかし、ここのところ生物写真の割合が多いですね。動く被写体は枚数がかさんで仕方ないのですが……。